あっというまでした。
ありがとうニッポン!
あっというまでした。
ありがとうニッポン!
ブレザーにバッジを増やしています
サッカー、今年はクラブチームで親友とプレーしています。
アートの課題はいつも時間がかかり大変なのですが、ミクは手を抜かず納得いくまでやります。これは自分の顔や手をボッテガヴェネタのバッグみたいに編み込んだコラージュ。カッコよくできました。
今一番楽しんでいるバレーボール
週一回の練習で週一回の試合です。
あとはテニスの試合が毎土曜日。
ほぼ毎日なにかのスポーツをやっています。広く浅くそして楽しく!がモットーではないのですが、そうなりますよね。
そして、スカウト活動も大事。
今学期は二泊のキャンプ一回、一泊を一回終えました。
この他、ディベートとギターのレッスンを継続中。毎晩勉強も10時、11時ころまでと…何かと時間のかかるタイプ、そしてどれも辞めたくない、なのでかなり忙しいです。ともかくとても良く頑張っています。
二ヶ月間のハハの活動記録です
あまり二人で家を留守に出来ないのと、風呂場の工事で職人さんが入っていたので、わすかな空き時間にちょこっと外出した時の写真です。
私がはまっているベトナム料理の店でかきこんだランチ
ミクのサッカーの試合が珍しく近所だったので応援
ランチを買いに行くついでに海辺へ寄り道
ここは10年前、引越しの下見の時にも来た公園でお気に入りの場所です。
大きな木が、日除けの屋根になった素敵な公園
帰りにいつものテイクアウトの中華を買って帰りました。
二ヶ月でお出掛けはこれだけ。少ないですね。ごめんなさい。
業者選定に2週間を費やしたあと、材料の調達。これが大変な作業でさらに3週間ほと費やしました。
タイルやら、
蛇口やら、洗面台やら。
日本の業者さんみたいにカタログ持ってきてくれず、必要な物のリストだけくれました。
TOTO などの私の知っているブランドもないし、自分で店を探して品物を選ぶので、途中から何度も訳が分からなくなり挫折寸前に。
品物をオーダーし終えたところでやっと契約を結び作業開始。
まず大きなゴミ箱が前日の早朝に設置されて、あ、明日からだ!と気付かせてくれました。
作業初日は破壊の日。奇しくも私の誕生日で、家は工事現場になるは、車は点検にだすはで目の回る一日。私の50代を暗示しているわけではないことを祈ります。
ビルダーさんと、水道管工事の職人さんが来て、ボリュームマックスで音楽かけつつ解体していきます。
勝手にやっていますが愛想はいいです。尋けば何でも教えてくれるし、要望にも応えてくれて、満足。
一応、ひと月の工期予定ですがどうなるでしょうか。何しろ日本ではないのですから。
つづく
オーストラリアに移り住んで10年目の今、私達家族が一番不自由に感じている事は、食事でも、言葉でもなく実はお風呂です。10年の間に5軒の家に住みました。どの家にもバスタブはありましたが、いずれも日本人の私達には不便なつくりでした。
こんな感じです。
バスタブがあって、洗面台があって、そしてシャワールーム。
シャワールームは狭くて座れないので足の裏など、みっちり洗えないというのも悩みの種でした。
タブは子供のビニールプールくらい浅く、謎の三角ステップも非常に邪魔でした。
この10年間、深めのバスタブの横に洗い場を設けた日本式のお風呂を夢にまで見て暮らして参りましたが、遂に決心して、お風呂を改築することにいたしました!
しかし、ここからの道のりは長い…何故ならここは日本ではないのだから。
つづく
日本を発つ前日、最後の東京観光です。青山の岡本太郎記念館。
息子達はもちろん太郎さんの事を知りません。私も 「芸術は爆発だ」の名台詞ぐらいしか教えてあげられないし。
でも作品を観て太郎パッションが伝わりました。
建物自体も面白いと興味津々。
楽しい記念館でした。
プラダの前で記念撮影
コムデギャルソンでも色々教えてくれたお兄さんと。
オーストラリアからの旅行者にとっては、青山は立派な観光スポットでした。
夜は初の東京ミッドタウン、これぞ観光気分。
バースデーガールの大ママが、お洒落な中華料理店でのディナーを企画して下さって
二人は北京ダックを食べて、好物が増えました。でも次に食べられるのはいつになることか…
東京観光も終わり翌日オーストラリアへ帰りました。
12月の旅行記録もこれにてようやくお終いです。これでまた帰れる…
朝、初コメダ
みんなで賑々いただきました。こんなカフェがクルーソーのご近所にできたら大変だ。
ホテルの部屋も賑々と。毎晩せっせと荷造りです。
だるまちくわかじりながらやりました。
夜は楽しみにしていた
河豚です!人生であと何度食べられるかもわからない…オーガナイズありがとう、ミエコさん、ユキコさん。
ミクは毒にやられるんじゃないかとキャーキャー言いながらも河豚の美味しさを知ってしまった。
ヒロは畳敷きに気が緩み、座布団敷いて天井あおいで寝転んだし、下足箱をロッカーと思い、上着までしまいこんでしまった。
色々とやらかしましたが、多くの友人、しばらく会わないうちに成長を遂げた子供達にも会えてとびきりの宴でした。