ゴールドコースト 2018
ジジババ孫チームのお正月ゴールドコースト一泊旅行を計画したのですが、父の不参加表明により、先ずババミクチームがGC入り、後から仕事終えたマサ&サッカー練習終えたヒロチームが夜遅くに合流となりました。
韓国焼き肉ランチ
ゴールドコーストの豪勢な住宅地が見えます。
スカッとする海
練習終えてパパとゴールドコーストへ、でも先ずは腹ごしらえ。
ホテルで無事合流
翌朝
マサと入れ代わりお迎えに参上の私
チェックアウト後、二人を床屋に連れて行き散髪。
日系スーパーに寄りお米、豆腐、納豆の仕入れ。
ゴールドコーストでの使命を果たして帰りました。
日本 五日目 後編
亀山社中跡で龍馬たちの新しい時代へ挑戦する心意気に触れたあと、路面電車に飛び乗り平和記念公園へ向かう。
北村西望 作 / 長崎平和祈念像
毎夏、テレビや新聞で目にしてきた平和祈念像を初めて間近に。高く、強く、静かに建っていました。
2016年夏の広島に続いて、今回、ミクとヒロを長崎に連れて来ることができて本当によかったと思う。
長崎市内の観光には路面電車が便利。待ち時間も少なくてストレスフリーです。
長崎のデパートのレストランフロアでお寿司のランチに大満足し、活気のある商店街のTsutayaで本を買い漁り、安室ちゃんのCDを買いました。
ミクが長崎ハンズで見つけた黒いマスクをクールだと言って旅の間、着用。
宿泊した思案橋リッチモンドホテルのレストランで今宵もディナーです。
長崎は野菜も肉も魚も美味しかった!
夜はホテルの部屋で、ドラマ 陸王や、東大生のでるクイズや、天才キッズが出てくる番組を観ながら、コンビニで買ったお菓子を食べて楽しみました。ピノ(アイス)は毎晩食べました。
ヒロの挑戦 2018
ヒロのサッカー、練習とプレシーズンマッチがすでに始まっています。
新しいチームでの初試合、ポジションはミッドフィールダー。38度とうだるような暑さの中で、顔真っ赤にして走っていましたが3-1で負けちゃいました。
新しいチームに入って、チームメイトについていけるのか心配です。技術、体力、スピードと 課題が多いから頑張らないと。ヒロの新たな挑戦です。
コーチ以外の親が試合中、プレーヤーに声を出すことは禁じられているので、静かに試合を見つめています。というか、以前は英語に自信がないために他の親達との交流を避けるように一人離れて観戦していたのだけど、昨年頃から英語下手丸出しでも構わずに皆さんの輪の中に入るように努めているので、頭がかなり熱くなっています。オープンマインドでのぞめば、みんなフレンドリーに受け入れてくれます。恥をかくのは毎度のことなので慣れました。私も地味に少しずつ新しい経験を積むようにしています。
日本 5日目 前編 眼鏡橋から亀山社中記念館
記憶も怪しくなってきていますが、旅の記録をやり遂げなければ。
日本5日目、長崎3日目の朝は思案橋のホテルを出て、眼鏡橋まで歩くことから始まりました。なるほどまんまる眼鏡。
水ぎわまで行きたがるのは人間の習性なのかな、なかなか上がって来ませんでした。
眼鏡橋以外にもいくつもの石造りの橋が架かっていて風情があります。
ところで日頃、グーグルの道案内ばかり利用しているので地図を見ながら歩くのが下手になったと感じました。
亀山社中記念館を探しています。息を切らして坂をを登るので、この苦労が無駄にならないでくれよ、と祈る気持ち。
この辺りの細い坂道を龍馬は駆け回っていたんだろうか。そして、なんということのない細道の傍に長崎の町を一望する龍馬のぶーつ像を見つけました。
舵取り中。
ぶーつ像の少し先に亀山社中がありました。
日本初の商社跡。
身を隠すための屋根裏部屋まで登らせていただきました。大河ドラマの龍馬伝の後、当時の間取りに改装されたそうです。
ミクも亀山社中に入社。
記念館の方がそれはそれは親切に、そして情熱的に坂本龍馬について語ってきかせて下さいましたので、息子達にも龍馬の偉大さ、かっこよさ、わかってもらえたと確信します。
数々の遺品の実物は京都の国立博物館にあるそうなので、また旅する楽しみが増えました。
もしもタイムトラベルできるのなら、坂本龍馬のいた時代の長崎かなあ、なんて考えながら登ってきた坂道をぶらぶら下って帰りました。
2018 謹賀新年
あけましておめでとうございます
皆さまにとって、健康でハッピーな一年となりますように!
こちらの年の瀬は、クリスマスを除けば、日本ほどは慌ただしくはありません。通常業務以外では、カフェのクリスマスパーティーがありました。今回はみんなで、レーザータグという鬼ごっこ的なゲームの後に、カラオケに行きました。23歳のステーシーがカラオケに行った事がないと言うので、一度くらいはと…
初めてでも堂々の歌いっぷり。
みんな来年も歌いたいそうです。
全員集合写真
2018年もチームワークで頑張りましょう!
クリスマス当日と翌日、そして元日は店を閉めました。クリスマス恒例の家族旅行、今回はゴールドコーストと近場へ一泊でした。
サーファーズパラダイス
ミクの好きなベティズバーガー
遊泳は旗と旗の間が安心です。ライフセーバーが監視してくれています。
皆さま、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
日本四日目後編 端島へ
グラバー園を見学した後、一旦ホテルへ戻り、厚着をして、ランチ、そして港へ。
シーマン商会のさるくII号という船に乗り軍艦島上陸クルーズに参加しました。
この島のことは2015年に世界文化遺産に登録されて以降に初めて知り、雑誌などでその島の姿や歴史を知るも、なんだか信じられないような感じがして、いつかこの目で…と思っていたのでした。
出港です。
こんなに沢山の大型船のドックを見たことが、なかったので興奮しました。
やっぱり、船はいいなあ。
でも、さるくII号は小さなボート。外海にでたら揺れるんじゃないか、二人が酔うんじゃないかと少しは心配したのですが、奇跡のような凪状態で40分ほどで島が現れました。
上陸です。
ガイドをして下さったのは、子供時代、鉱員家族として端島鉱が閉山になるまで島に住んだ方で、当時の人々の暮らしぶりが目に浮かんで来るような貴重なお話が聞けました。
二人の後ろに見える赤煉瓦は総合事務所で、ヤマの男達が海底での命がけの採掘の仕事を終えて上がってきた時に入る大きな浴槽があり、浴槽はいつも真っ黒だったということです。
安全のために見学できる場所は限られていますが、見学者用の歩道は整備されています。
日本最古の鉄筋コンクリートの高層アパート
採掘現場へ向かうための階段
島全体がこのような岸壁で囲まれているせいで軍艦島と呼ばれるようになったけれど、住んでいた島民にとっては端島なんです、というガイドさんの言葉を聞いて、私達親子も端島と呼ぶ事にしました。
子供向きのツアーではなかったけれど、それぞれに感じるものがあったみたい。
貴重なお話ありがとうございました。
さるくII号の前で。よい旅になりました。
少し早いけれどホテルへの帰り道に夕飯をすませようと、
長崎は魚が新鮮で美味しいときいたので、カキフライと海鮮丼。美味しかったです。
ホテルで日本のテレビを見ながら就寝しました。
学びの多い充実した一日でした。
日本四日目 前編 大浦天主堂からグラバー園へ
実はすでにオーストラリアに戻りました。そりゃそうだ。そんなに長く日本に居られるわけがありません。涙
こちらは真夏、暑くて暑くてプールを導入、小さくても効き目があります。
こんなオーストラリアから、少しずつ日本旅行を記録していきます。
東京から長崎に移動して、ひと晩あけた翌日です。
思案橋のホテルの朝食ビュッフェがとても良くて、毎朝いただきました。しかも子供はたったの600円で
申し訳ないぐらいです。
豚の角煮を白い蒸パンではさんだものや、ちゃんぽんなどの長崎名物の品々がずらーり並んでいて、楽しかったです。ヒロはカレーを食べていますけれども。
普段は車ばかり乗っているので旅の間はたくさん歩く、をモットーに。中華街を抜けて
坂を登ると信徒発見の地、大浦天主堂。
信仰の自由がなかった時代に思いを馳せる。
メンテナンス中の天主堂を裏に抜けてグラバー園へ歩きます。
様々な国の様々な船が大きな野心を持ってこの長崎の港に…想像するだけですごいなあ、と思います。
そして遠くスコットランドから21歳の若さで長崎に来てビジネスを始めたグラバーさん、すごいなあ。
そしてそのグラバー商会に乗り込んでいった龍馬達もすごい!
長崎の港にはでっかい浪漫を感じます。
鯉と戯れている場合ではないぜよ、みく。
四日目後編へつづく