盲腸の手術 シドニーの巻

木曜日の夕刻にミクから連絡あり。入院して盲腸をとると。ママはこなくていい、と言うのだか、朝一番で飛ぶことにして準備。6時のフライト予約。

なんでも水曜の夜から具合が悪く、腹痛、嘔吐で寝てもいない

木曜日にGP 内科に行こうとするも予約が2時までとれず我慢し、GPでは盲腸だと思うからすぐ救急に行くようにと。カレッジのヘッドが車で連れて来てくれたとのこと。

寒い寒いとブランケットを何枚ももらうんだけど、本当に薄くてただただ重くなるだけ。

金曜日の手術も、緊急がはいり、盲腸は四時まで待ちました。

食べ物はもちろん水も飲めずかわいそうでした。
やっと、

写真とって!

初めての手術だから!

ちょっと最近までは注射で泣きべそかいていたのにな

ベッドごといなくなり、部屋で待ちます

麻酔がきれるまで待ち、3時間後におかえり〜😭その後はひたすら眠り

翌朝の土曜日、まだ傷は痛いけどだいぶいい顔

先生の問診までの間、ミクの部屋に着替えをとりに、

掃除をしていると何人かの隣人が、ミクは大丈夫?と声をかけてくれました。
最高の環境だね。

どうせ私がホテルをとるし、ミクもカレッジに帰っても安静に出来ない可能性が高いので二人でホテル暮らしです。

ハーバービューの次に、パーシャルハーバービューというお財布に少しやさしい部屋からの眺め。初のFour Seasons Sydneyです。

だんだん笑顔も見えて来たね

土曜日の夜はルームサービスにして、日曜日のお昼は散歩がてらランチに出ました。

何を食べてもオッケーと言われたので、

エビしゅうまいとか

お寿司を。美味しかったなあ
やっぱり特に病み上がりは和食がベストです。

ホテルに2泊して、ずいぶん睡眠をとりました。もうね、ずーっと寝てました。

このまま暮らしてもいいな、くらい快適でしたが、月曜日、チェックアウトして、一風堂でラーメン食べて

シドニーの冬に耐え得るダウンを買い

カレッジに戻ると部屋はキチンとお掃除されていて、ベッドメイクもホテル並み。

ミクがひとつだけクラスにでる間、買い出しに。りんごと牛乳。大学周辺のタウンは充実しています。

二人で洗濯を済ませ、ミクが勉強を始めたので私も家にかえることに。来月は大学が休みになるのでまた会えるからそれまでがんばろうね!お大事に。