実はすでにオーストラリアに戻りました。そりゃそうだ。そんなに長く日本に居られるわけがありません。涙
こちらは真夏、暑くて暑くてプールを導入、小さくても効き目があります。
こんなオーストラリアから、少しずつ日本旅行を記録していきます。
東京から長崎に移動して、ひと晩あけた翌日です。
思案橋のホテルの朝食ビュッフェがとても良くて、毎朝いただきました。しかも子供はたったの600円で
申し訳ないぐらいです。
豚の角煮を白い蒸パンではさんだものや、ちゃんぽんなどの長崎名物の品々がずらーり並んでいて、楽しかったです。ヒロはカレーを食べていますけれども。
普段は車ばかり乗っているので旅の間はたくさん歩く、をモットーに。中華街を抜けて
坂を登ると信徒発見の地、大浦天主堂。
信仰の自由がなかった時代に思いを馳せる。
メンテナンス中の天主堂を裏に抜けてグラバー園へ歩きます。
様々な国の様々な船が大きな野心を持ってこの長崎の港に…想像するだけですごいなあ、と思います。
そして遠くスコットランドから21歳の若さで長崎に来てビジネスを始めたグラバーさん、すごいなあ。
そしてそのグラバー商会に乗り込んでいった龍馬達もすごい!
長崎の港にはでっかい浪漫を感じます。
鯉と戯れている場合ではないぜよ、みく。
四日目後編へつづく